毎年恒例の秋刀魚漁が始まったが、僕は来月の試験勉強がある。
艦これは戦闘はオートで進むため『ながら艦これ』をしやすいが、これは事故の元である。魚類のために大事な娘達を犠牲にはできないので、勉強しながら艦これはしない。
とは言え、我慢は体に毒なので漁に向かうとする。漁場は毎年お世話になっている1-5。
編成
神鷹:三式ソナー、オ号、97艦攻931、彩雲
海防艦2:三式ソナー2、熟練見張り員
アンダーラインは秋刀魚漁に有効な装備、艦種を示している。ジェーナスは改装することで対潜値が足りなくても先制対潜をしてくれる優秀なスライム顔娘である。
結果
13回出撃:鰯12、秋刀魚1
鰯祭りである。水揚げ率100%なのは素晴らしいが僕の今回の狙いは秋刀魚8匹による流星改(一航戦)である。欲を言えばASDICもカタパルトも貴重な品なので欲しいが、そこまでやってしまうと試験勉強に影響を及ぼす。
問題は脅威の秋刀魚率7.7%である。海の深海棲艦ではなく鰯に支配されているようだ。
1-5はボスマスでしかドロップがないうえ、道中3戦も時間効率が悪い。海防艦は駆逐艦より漁に向いている艦種だが、探照灯が装備できない。秋刀魚は光に集まる習性があるので、単純に海防艦を編成すると恐怖の鰯祭りとなる。
残り7匹を確保するのには漁場を休ませる意味も込めて別の場所に向かう。候補はいつもの3-3。有名漁場である6-5は解放していないので向かうことができない。ちなみに去年も6-5を秋刀魚のために開放しようとしたが断念している。
実はイベント前にサラトガチャレンジをして演歌を歌うサラトガと固定脚が好きなサラトガと旧姓出雲丸なサラトガを手にした僕の資源は回復しておらず、またバケツも回復していないので低負荷な場所がいい。3-3は最後の手段としたい。
ネットで調べてみると1-4が中々良いと書いてあった。ボスマス前とボスマスの2回チャンスがあり、序盤の海域なので敵も弱い。1-1はキラ付けがてら5回行ったが鰯すら獲れなかった。
1-4の注意事項として
- 外れマス(L)に行く可能性がある。
- B→Dと進み道中3戦となる可能性がある。
これを解決するには
駆逐3、水母1、軽巡1または駆逐艦3、大鯨を編成する必要があります。しかしながら駆逐艦3や大鯨は装甲が薄く大破撤退要因になり得ます。
そこで駆逐艦2、水母1、軽巡1とし自由枠2の編成とします。この編成ではB→Dに行く確率を20%に抑えつつ、自由枠に戦艦や空母を配置でき大破撤退のリスクを減らせます。また航空戦艦を2隻配置すれば上ルートEマスを経由するので弾薬を確保でき、瑞雲は秋刀魚確保に有効です。
試しに2回出撃したところ、鰯2秋刀魚2と好調。
さっさと残り5匹集めようと思います。