非常用持ち出し袋の見直し

 ステイホームということで家にいます。非常用持ち出し袋を作ったのはいいものの何が入っているか忘れてしまったので、内容物をリスト化しました。

 完全防水のリュックに防水USBランタンとホイッスルを付け、以下の物を入れています。

 カロリーメイト9個、イオンライトミールブロック4個、えいようかん3個、水500mL8本、保温防水ポンチョ4枚、防寒保温シート5枚、絆創膏とアルコール消毒綿、エアー枕2個、耳栓4個、マスク30枚、ポリエチレン手袋40枚、ポケットティッシュ8個、ウェットティッシュ4個、布テープ1個、アルミレジャーシート、マイクロファイバータオル2枚、手回し発電付きランタン、手回し発電付きラジオ、浄水器、マルチツール、缶切り、油性ペン、単3電池10本、単4電池8本、モバイルバッテリー、硬貨、給水バック2種、サランラップ

                            ・・・・・総重量11kg

 

 重過ぎ+足りないものあり。

 重過ぎるのには理由があります。家族が誰も非常用持ち出し袋を準備していないため、家族全員分の量が必要なのです。水4Lは重い。しかも賞味期限が切れている。

 足りないものは身分証明書と通帳のコピーと暑さ対策ですね。

 ダメ出しはまだできますが、オススメポイントもあるのです。

  1. 完全防水リュック:土砂降りの中、避難しても中身が濡れない。
  2. カロリーメイト:最高の防災食。イオンライトミールブロックは安いため、カロリーメイトとのハイローミックスにしています。
  3. 防水USBランタン:明かり+携帯充電可能。リュックの外に付けるのがポイント。真っ暗な中ライトを探す必要なし。
  4. 浄水器:ソーヤーミニ。綺麗な水が手に入らない場合の最終手段。

 とりあえず、家族にも非常用持ち出し袋を作ろうかと思います。11kgは緊急時には重過ぎる。