mi band4は新たな相棒

 遂にスマートウォッチを導入したウルチ。休みの日にヘッドホンを付けて鹿撃ちのゲームをしていた時に母からのスマホ着信+自宅着信に気付けず怒られてしまったのが導入のきっかけです。ちなみに鹿(ヘラジカ)には逃げられました。

 僕がスマートウォッチに求める点は以下3点

  1. 着信を振動して教えてくれる
  2. 電池持ちがよい
  3. 安い

 1:これがないと話にならない

 2:充電回数が多いと面倒になり使わなくなる

 3:コスパは大事

 

 これらを全て満たすのがシャオミのmi band4でした。mi bandは既に最新版の5が発売されていますが、僕が選んだのは旧式の4。僕の求める点の2と3において旧式(4)は新型(5)に勝るのだ。

 新型である5は性能が向上しているのにも関わらず電池容量が4に比べ7%低下しているため電池持ちが悪い。また価格もサイトによって異なるものの約1000円高い。

 

 現在mi band4を使用して28日経過しているが未だに電池容量が10%残っている。これは驚異的な数値と言える。

 ちなみにpaypalを経由してbanggoodで購入したため2200円の出費。コスパ最高である。

 本当はsuica機能があれば完璧だった。現状suica社員証のように首から下げる形式のホルダーにしているため、非常にかっこ悪い。一応、鞄に結び付ける形を取っているもののスマートとは言えない。でも、ある想像をしてしまったのだ。

 

 草木も眠るウシミツアワー。始発に乗るため最寄り駅の改札をスマートウォッチで華麗に抜けターミナル駅へ降り立つウルチ。

 新幹線に乗り換えるために改札を抜け...られぬ。✕の文字と共にゲートが閉まり戸惑うウルチと周りからの冷たい視線。再チャレンジしてもゲートは閉じたまま。

 ナムアミダブツ、電池切れだ。舌打ちするサラリマンの群れコワイ。

「どうかされましたか?」地獄にブッダが降臨、駅員だ

 かくかくしかじか、説明するウルチ。迫る新幹線の時間!!!ヤバい!!!

ニンジャ的想像終わり、サヨナラ。

 

 

 こんなことにならないように、suicaはカードタイプで保有することにしている。カードを落としたり破損した時?その時は諦めるんですよ。

 

 あとは巨大ロボット呼び出し機能と車載ミサイル発射機能があれば、今の仕事など明日にでも辞め、僕もネゴシエーターに転職できるのですが...