初ロードバイク NESTO FALADとカスタマイズパーツ

 税込50008円と安かったから衝動買いしてしまった。次いでパーツも購入。

 現在乗っているescape R3(2012)が10年を迎え、ロードバイクへの興味が段々と湧いてきたウルチ。

 TREKの直営店では試乗させてくれると知り、電車を乗り継ぎTREK店舗に向かい、なんと定休日という虚しい出来事もあったくらいだ。

 

 過去最短の梅雨が開けたと思ったら連日の雨。まったく乗れていないのですが、その間にパーツの選定を行っておりました。

 escape R3も泥除けやスタンドといったオプションパーツにタイヤもツーキニスト、ペダルや変速機も変更し、最早ウルチカスタムと呼べる状態です。

 当然、NESTO FARADもパーツを付けます。

 NESTO FARADはペダル、キックスタンド、サブブレーキレバーなどロードバイク初心者向け装備が充実しています。ロードバイクでレースをする人にとっては無駄装備ですが僕にとって有り難いかぎり。

 購入したパーツ(装備)リスト

  1. ヘルメット:OGKカブト CS-1 マットヘリンボーングレー  5766円
  2. ライト:Olight RN800 5356円
  3. ペダル:MKS BM-7 3166円
  4. ペダル用リフレクター:MKS リフレクターセット 396円
  5. リアライト:DAISO 5LED 110円
  6. アルミボトルホルダー:楽天で安かったもの ポイントで買ったため実質0円

 

 まず、ヘルメット。今まで被っていなかったのですが、ロードバイクでは流石に被らないと恐怖を感じるため購入。決めてはスポーティ過ぎないデザインと安心と信頼のOKGです。

 

 ライトはかなり迷いました。以前から使用しているCATEYEでも良かったのですが、今回Olightを選択しました。

 Amazonには訳の分からない中華メーカーが乱立しており、その中に埋もれていたOlight社。明らかに粗製乱造の中華メーカーとは一線を画す中華メーカーです。2年保証が付いてくるのもポイントが高い。商品によっては5年保証と日本のメーカーも見習って欲しいレベル。ちなみにAmazonから買うより楽天リーベイツを通してメーカーHPから購入する方がお得です。

 個人的に夜間走行には150~400ルーメン欲しい。RN800は200ルーメンなら8時間点灯し、残バッテリーレベルを表示してくれ、非常時にはモバイルバッテリーにもなる点が決めてです。アルミニウム合金ボディにIPX6の防水性も剛性的に良さそうです。

 

 ペダルは安心のMKS製。以前同社のG-6000を購入し使用しています。https://uluti.hatenablog.com/entry/2021/03/05/200603

 G-6000のレビューを行っていなかったが、これは素晴らしい製品である。いかつい突起がスニーカーに食い込みペダルを踏み外すことがない。またボールベアリングを採用しているため、スムーズにペダルが回る。なのに国産有名メーカー、しかも低価格。

 今回、この名品を採用しなかった理由は事故による破損があったからである。飛び出してきた車を回避した際、ポール型の車止めに激突しペダルの一部が欠けてしまったのだ。ペダルが衝撃を受け止めてくれたお陰で僕の足は無傷であった。ちなみにペダルは一部が欠けた以外はノーダメージ、化け物ような剛性である。

 今回、購入したBM-7はアルミ製で強度があります。ロードバイクならビンディングペダルが主流だと思いますが、どうしても足を固定する恐怖心とビンディングシューズの利便性の悪さがネックでした。あと価格。

 BM-7はリフレクターが付いていないので、セットで購入しました。安全性は何よりも大事です。

 

 リアライトは法律(道路交通法)上は反射板があればOKなのですが、あった方が絶対にいい。車を運転している側から見れば視認性がまるで違う。Olight社にもカッコイイ製品があったのですが、削れる所は削ります。車から色んな自転車のリアライトを見てきましたが、明るさよりライトの有無の方が大事でした。

 DAISOのライトはバカにできません。このライトは単4で動作し、電池交換もドライバー等工具を必要としません。つまり、電池が切れてもコンビニや予備の電池を持ち歩くことで対応可能。最悪、故障してもDAISOによれば110円で復活です。ここはカタログスペックよりも運用面での利便性を重視しました。

 

 ドリンクホルダーは500mLのペットボトルが入ればOKなので楽天ポイントを有効活用させていただきました。

 

 これらのパーツを本日、注文しました。届くのが楽しみです。

 

 ちなみにサイクルコンピューターは昔使っていましたが、今回、付ける予定はありません。現在の速度が知れることは利点ではありますが、現在はmi band4が平均速度、走行距離、走行経路、消費カロリーをスマホと連動して記録してくれるため必要性が低下したためです。