生存報告

 更新が滞ってしまい申し訳ございません。世界を救っていました。

 ニューヨークから未知のウイルスが流行していると一報を受け弟と共に渡米しておりました。

 ウイルスの致死率は凄まじく死の通りと化したブロードウェイ。

 避難所に行くと体調の悪そうな男性から声を掛けられました。

「背中がアホみたいになっとる。鎮痛剤くれへんか?」

 

 街の暴徒「どないや!?もう診療所ついたで?」

 

 生存者はウイルスの後遺症なのか関西弁になっており、ブロードウェイが御堂筋のよう。

 何とか、ボスを仕留めたのですが、この惨事はまだまだ続くでしょう。

 

 UBIのセールでディヴィジョンを購入してプレイしておりました。2ではなく1の方です。 

 このゲームはシューティングRPGなのでレベル差がある敵は頭部に銃弾の雨を浴びせても平然と向かってくる恐怖のゲームです。もっとも最大の問題点はNPCが少なくない割合で非関西地域の人が話す関西弁を話すこと。

 ちなみに英語音声・日本語字幕でも、関西弁が入り込む。

 ウイルス恐るべし。

 

 これ以上いたら僕までウイルスに感染してしまうので、帰国。

 

 四軒茶屋の喫茶店の居候として高校生活を送ることにしました。

 悪党の心を奪いつつ、女性達の心も奪った結果、血のホワイトデーを迎えました。

 

 自称『美少女怪盗』にチョコレートを頭部に埋め込まれてしまい倒れるウルチ。本命の女医さんのお陰で一命は取り留めたものの、気付いた時には知らないベッドの上でした。

 医師によると9年間眠り続けていたとのこと。彼女達が未だ命を狙っているから顔を変える必要があるということ。そして、左手の薬指どころか左前腕を切られていることを。

 

 リハビリを終え、段ボールを被り、敵兵を麻酔銃で撃ち、人攫い風船を装着する。

 

 美女の心を奪うイケメンだったのに汗臭い男の心と体を奪う(物理)をオッサンになりました。