トランプ大統領「遠い国の紛争に介入しない」中国「よっしゃ!」

 北朝鮮の凶暴な妹が韓国の南北連絡事務所への破壊予告ともとれる言動をとる中、アメリカのトランプ大統領陸軍士官学校での祝辞で「多くの人々が聞いたことのないような遠い国の長い紛争を解決することは米軍の責務ではない」と述べた。

 これをどう捉えるべきか。個人的には「同盟国はもっと金を出せ」のサインであると考えます。確かにトランプ大統領はビジネスマンであり無駄な出費は省こうとしていますが、アメリカを再び偉大にとスローガンを掲げて当選した以上パックスアメリカーナの衰退は今年の大統領選に大きな影響を与えてしまいます。パックスアメリカーナを維持しつつ金を得るには日本・ドイツ・韓国といった同盟国から駐留費をさらに貰うのが最もシンプルな方法です。

 問題は中国の進出に対し有効打を打てていないこと。航行の自由作戦も余り気にしていないようなので今度のG7で中国に対しメッセージを送るのでしょう。

 

 慣れない内容を書くのは疲れました。最近、株価の上昇が著しいため情報に過敏になってしまっているので、そのガス抜きをしたかったのです。

 政策金利の低下や思ったより悪くない雇用統計の結果により株式相場はプチバブルが起こっているような気がしてなりません。アメリカの新型コロナウイルス感染は治まっておらず、雇用統計も調査方法に不備があったと聞いているので追加投資に踏み切れないのです。

 嬉しいニュースとしては今月の配当金が2万円を初めて超えそうなこと。ボーナスが通常通り支給されることくらいです。

 政府からの10万円は両親の老後の生活費になりました。