レギュレーションは大事だ。趣味でもゲームにも。

 所謂、『縛りプレイ』は嫌い。レギュレーションとはその中で研ぎ澄ますもの。『縛り』は自ら制限するもの、似ているけど全然違う。

 

 本文を書く前に1つだけ言わせてほしい。

 ラスティとかいう、徹頭徹尾終始イケメン。反則ですよね。フロムソフトウェアは男性の心の中にいる少年を喜ばせるのが上手い。

敵艦隊の弾幕の中

「悪いな、私を捕まえられる人間はひとりしかしらない」とか最高にテンション上がります。

Rusty:錆

Steel Haze:鉄の霧

ortus:夜明け(ラテン語

彼の狙いが機体から伝わってきますね。

 

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 AC6で大規模なレギュレーション変更が行われました。ちょっとやり過ぎな装備は弱体化を受けました。

 個人的には大歓迎です。正直、ライフル系装備が選ぶ理由に乏しい状態だった。

「なら、強武器を使わなければいいじゃん」系な意見があるのは知っています。

 でも何か違う気がするのです。僕は自分の持つ手札で最高の効果を得るように選択したい。これは極論ですが、簡単過ぎるラストステージがあったとします。

僕「折角のラストなんだから、ラストに相応しい難易度が欲しい」

縛り派「簡単なら、片手でプレイしろよ」→こんな感じ。縛りだけあってMな方々の意見な感じ。マリオのクッパ城が簡単と言ったら「なら道中にあるキノコ取るなよ」的な感じ。伝わるだろうか、僕のモヤモヤが。そうじゃないんだよと。

 

 他にはキャンプ。ちょっと前からソロキャンプなんて言葉も流行っていますが、キャンプ場にワンボックスカーのような大きな車で来て、わざわざテントを立て野営するのは変な感じがするのです。テントよりワンボックスカーの方が快適かつ安全に寝れるじゃないですか。これがバイクや徒歩ならテントは必要です。装備も積載量や重量に気を付けてこだわり、取捨選択しなければならない。僕は、そこに面白さを感じるタイプの人間なのです。

 勿論、人によって求める目的が違うのは理解していますし、否定するつもりもありません。ただワンボックスカーを使ったキャンプとバイクのキャンプではレギュレーションが違うのだ。

 

 与えられた条件の中で、最大源の工夫をする。それが楽しく面白く素晴らしい。

 

余談

 長年使ってきたANKER(モバイルバッテリーや充電機が有名)のマウスが非常に調子が悪いです。勝手にカーソルがスライドモード?(画面を動かすバーをマウスの動きで動かすモード)になったり、勝手にクリックしてしまうのでブログを書くのも苦労しています。